100回以上開催!読書会を続けるコツ【GACCOH小説読書会】

100回続くゆるい小説読書会のやり方

神奈川県横浜市で活動している女性限定の横浜読書会konkon主催の栞です。
横浜読書会主催者インタビュー企画とは、全国の素敵な読書会を主催者さまにインタビューし、その思いや活動をご紹介する企画です!

  • 「二人いればもう読書会」という身軽なスタンスで、100回以上続く読書会を立ち上げた想いとは?
  • カメラオフや途中退出OKなど、参加ハードルを下げた「ゆるやかな場」を運営し続ける中で感じる喜びとは?
  • 参加者さんに、どんな時間を過ごしてほしいと願っているのか

そんな「主催者さまの温かい思いや裏側」を覗いて見てください。

今回は、インタビュー企画の第10弾として『GACCOH小説読書会』さんにインタビューしました!

今回のゲスト『GACCOH小説読書会』のご紹介

【GACCOH小説読書会】

『GACCOH小説読書会』のご紹介

「二人いればもう読書会。」 「続くことは正義。」

GACCOH小説読書会は、そんな想いが込められた、非常にゆるやかな小説の読書会です。今回インタビューにご回答いただいたしょーへさん(小林勝平)、谷川嘉浩さん、うきくささんの3名が「本を通じて人とつながり、多様な視点に触れられる場を、無理なく長く続けたい」という思いを胸に運営されています。

活動方針

大切にしているコンセプト ただ本を深く批評するのではなく、「本をきっかけに雑談も含めて語り合い、結果的に人と人とのつながりが生まれる」ような、居心地の良い場づくりを実践されています。 課題本は毎回、参加者の投票で決め、ジャンルやテーマが偏りすぎないように意識しながら進めています。 カメラオフ・聞き専OK、途中参加・途中退出も自由。発言しなくても大丈夫な空気を大切にしています。

主な活動拠点とスタイル

以前は京都・出町柳のイベントスペース「GACCOH」を拠点にオフラインで開催していましたが、現在はオンライン(Zoom)での開催です。 月に1回程度のペースで、事前に読んだ1冊の課題本について、近況雑談を交えながら感想をシェアする形式です。

全国から参加者が集まり、初心者も大歓迎の和やかな空気で、通算100以上開催。開始時間から5〜10分ほどはゆるく待つ時間があり、急がずに参加できます。

横浜読書会konkonが伺う『GACCOH小説読書会』主催さまの想い

読書会に参加するだけじゃなくて、やってみて欲しいです。
双子のライオン堂の店長たちが言うように、二人いれば読書会はできるので、気軽にやってみることで、新しい出会いも生まれます。

とりあえずは休み休みでも続けることが大事だと思います。
批評的にというのは、結構難しい問いですが、私の尊敬する東浩紀さんの言葉を借りるならば、私たちは良き観客であることを意識しています。

批評というゲームはプレーヤーだけでは成立しません。読書会を通じて批評とか小説を好きな人を少しでも「誤配」つまり意図せぬ出会いをする場所になればと思っています。

読書会で、元OMRONの竹林さんという方が仰っていましたが、起承転結それぞれに向いている人がいると思います。

わたしは多分、起のほうで、思いついたらやったみようというタイプです。

ただそういう人だけでは読書会はうまくいかないので、自分とは違うタイプの人をうまく見つけて役割分担をするというのが大事かもしれません。

読書会では、私個人としてはその人だからこその意見というのを聴きたいなと思っています。

もちろん背景をオープンにする必要性はないのですが、やっぱり一期一会なので、ここでしかできない話というのもして欲しいなと思っています。

上にも書きましたが、とりあえず、自分でも読書会をやってみて欲しいかなと思います。

新入社員が飲み会をセッティングするのを古い慣習だという人もいるかもしれませんが、いろんな段取りを経験すると読書会自体をもっと楽しめると思うんです。

何より顔を覚えてもらえるということは、一参加者として参加するよりも結構メリットだと思ってます。

これはあまり良くない言い方ですが、読書会をしているとなかなか強烈な人とも出逢います。

結構そういう人は読書会でも浮いてしまったりします。

だけど、私は逆にそういう人にこそ興味を惹かれるので積極的に話を引き出すようにしています。

対面での読書会だと、アイコンタクトとかしやすいのですが、なかなかWEBだと難しいのでこれは今も勉強中です。

聴き専の方は多くて数名なのであまり気にしないですね。チャットとかは拾うようにするぐらいですかね。

自分の選書をちょっと違うやつにするぐらいですかね。とはいえ結構いつもバラバラに自然となってきます。

アイスブレイクの時間というか、雑談してるというのと、子育てしてるとなかなか子どもが昼寝してくれなかったりするのでやむを得ず待ってもらうという時もあります。

温度感というのを意識せずに話すようにしてます。
とある有名な作者さんが匿名で参加しようとされてた時があってびっくりしました。

あんまり苦労はないですね。面白いから続けられているという気がします。

子どもとかが大きくなったら一緒にやれたらいいなと思います。私が仮にいなくなっても続いて欲しいなと思います。

私は空気が読めないので決めちゃいます。

いつの間にかという感じでしたね。

有名ゲストも呼ぼうかーとか言ってましたが結局やらなかった。
まあグダグダですがそれが大事なのかもしれません。

読書会レポートとか私もやるぞーって思ってちょくちょくやってましたが、出来てないのでやってるの凄いです。見習います。

読書会は、「出会い」の場所だと思います。

本とも出会い、人とも出会い、新たな考えや読み方とも出会う。

私自身読書会を通じてまさかこんなに色んな人に出会うとは思ってなかったので、とりあえずやってみることと続けることが大事だなって改めて思います。

GACCOH小説読書会の参加方法・詳細

開催概要

  • 開催頻度: 月一回
  • 開催場所: 主にオンライン(Zoom)
  • 形式: 小説を課題本にしたゆるい感想共有型(近況雑談あり)
  • 対象:小説が好きな方、初心者歓迎。カメラオフ・聞き専OK、途中参加・途中退出も自由

主な参加方法

  • Peatix:グループ「小説読書会」(https://gaccohbookclub.peatix.com/)から各回のイベントに申し込み ※興味のある回だけ単発で参加可能。入会金・月謝なし
  • 連絡先:主催者X(@shohei0308)やPeatixのイベントページから確認できます。

しょーへさん、インタビュー企画にご協力いただき本当にありがとうございました!
素敵な活動や想いがより多くの人に届きますように!


横浜読書会konkonのインタビュー企画について

この記事は、神奈川県横浜市で活動する女性限定・少人数制の『横浜読書会konkon』が企画・運営しています。
本企画では「読書会主催者としての活動への想い」を伝えて下さる参加者さまを引き続き募集中です。
下記より募集条件をご確認の上、お気軽に横浜読書会konkonのXアカウントInstagramのDMにメッセージをお送りください。

▼企画の詳細はこちら

読書会主催者インタビュー

全国で活動する読書会主催者さまへのインタビュー企画。読書会を始めた原点や場づくりへの想いを伺い、横浜読書会konkonが記事としてご紹介します。活動規模を問わず参加団体を募集しています。


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